アメリカのワシントン州です。

ROSAの実在するレシピノートより、1947年より前だと思います。

どこまでがノンフィクションで、どこまでがフィクションか今はもう確認することができません。

はい、結婚して授かったのが作者のローザです。

確認することができませんでした。

エマの祖父母がレストランを始めるときに娘であるローザの名前を冠したそうです。
そして、リアムとエマは娘に尊敬するエマの母親の名前であるローザをつけたそうです。

はい、ROSAの実在するレシピノートの内容からフランス料理であることが分かります。

いいえ、リアムとエマの子供たちはレストランを継がず、リアムの代で終わったそうです。

分かりません。野良ヒヨコだった可能性もあります。
養鶏場の設定は、絵本の制作当時、
アメリカでの養鶏方法への問題提起（アニマルウェルフェア）が
含まれていた可能性も考えられます。

はい、その通りです。
考えられるのは場所と時代的に近所で飼われていた（放し飼いだった）雄鶏との子供と考えることもできます。
絵本内でもエマが暮らす村の挿絵に雄鶏が描かれています。

推測ですが、作者の両親なので作中では描き難かったのではないでしょうか。
ただ、ラフ画ですが存在します。
どこかのタイミングで公開する予定です。

はい、その通りです。
ひよこ豆は「Chickpea」なので、「チックピー」か「チックピィ」と発音します。

翻訳した私（宮武憲行）の誤植（書き間違い）です。

絵本をお読みいただいた方々、作者のローザ・ブライアント氏に対して深くお詫び申し上げます。